いちご農家が教える本当に美味しいいちごの選び方!美味しく保存する方法まで教えます
いざいちご狩りをする時、「どのいちごを選べばいいんだろう?」と迷ったことはありませんか?
そこで今回は、美味しいいちごの選び方からその保存方法までを簡潔にまとめました!いちご狩りの際や普段の買い物でも役立ててみてください。
美味しいいちごってどうやって選ぶの?

いちご狩りでいちごを採るときはもちろん、普段スーパーなどでいちごを購入するとき、美味しいいちごをどのように見抜けば良いのでしょうか。
ここでは、見てすぐにわかる「色」と「形」の特徴をお教えします。
美味しいいちごの特徴①ヘタの下まで赤い
いちごの色は千差万別で同じ品種でも全く同じ色をしていることはありません。ヘタの下まで赤く染まっているいちごはしっかりと熟していると言えます。
品種によっては赤みの少ないものもありますが、色がヘタ近くまで均等に赤く染まっているものほど、美味しいいちごだと分かります。
美味しいいちごの特徴②撫で肩のような形
美味しいいちごの多くは、逆三角形のような形よりも撫で肩のような曲線を描いている形をしています。
また、いちごは物流の過程で潰れてしまうこともあるため、スーパーなどで購入する際はいちごが潰れていないかをしっかりと確認してください。
いちごの美味しさは復活しないため、正しく保存しましょう
では、美味しいいちごを選べても一度に全て食べ切れない場合、どのように保存するのがいいのでしょうか。
いちごを美味しく保存するポイント①冬は常温で保存
いちごは冷たい場所に長時間置いておくと甘さが落ちてしまいます。そのため、冬など寒い時期は冷蔵庫よりも常温で保存することをおすすめします。
いちごを美味しく保存するポイント②温かすぎるところには置かない
一方で温かすぎるところで保存した場合もいちごは腐ってしまいます。
そのため、季節やその日の気温に合わせて適切な保存方法を選ぶことが大切です。しかし1番はいちごをなるべく早く召し上がっていただくことをおすすめします。
原田いちごファームの甘く美味しいいちごを食べに来ませんか?

でもやっぱり、7割色づいたら収穫して配送中に色がつくお店のいちごより、直前まで栄養をたくさんとって真っ赤に育てたいちごの甘みは格別です!原田いちごファームでは、ご自身で摘み取ったいちごは量り売りにて持ち帰っていただくこともできます。
ぜひこの機会にご家族やお友達とこだわりの紅ほっぺを食べに来ませんか?