原田いちごファームのいちごはどうして甘いの?ハウス環境の工夫や秘密をすべて教えます!

ほっぺが落ちるほどに甘く美味しいいちごを提供している原田いちごファーム。

ここでは、当園で徹底しているいちごづくりの工夫や秘密を包み隠さず紹介したいと思います!

原田いちごファームでは甘くて美味しいいちごを提供しています

原田いちごファームでは「紅ほっぺ」と呼ばれる品種にこだわって美味しいいちごを提供しています。

その甘さや美味しさを保つために、当園では大きく4つの工夫を行っています。

  • ふかふかの土をこだわって作っています
  • 高性能な機械を導入し、その日に適した環境設定を徹底しています
  • ジューシーないちごを作るため、水をふんだんに使用しています
  • 長年の研究を活かして日々工夫を重ねています

美味しさの秘密①土づくりにこだわっています

原田いちごファームでは、こだわりの土を使用していちごを栽培しています。

いちごは根っこから水や肥料を吸収するため、土の質はいちごの美味しさを決めるといっても過言ではありません。そのため、有用な微生物を投入しながら、できるだけいちごの生育に適したふかふかの土が出来上がるように土の状態を調節しています。

美味しさの秘密②ハウスの環境設定を徹底しています

いちごの栽培においてハウスの環境設定は大きな鍵を握っており、原田いちごファームではその環境設定を徹底して工夫しています。

いちごは日中だけでなく、朝、夕方、夜と1日を通して光合成や呼吸を行うため、時間帯による気温やその日の気候に合わせた環境設定がとても重要なのです。そこで当園では、二酸化炭素の濃度はもちろん、温度や湿度、水、肥料を細かく調節できる高性能な機械を用いて、いちごが光合成と呼吸をしやすいハウスをつくっています!

また、ハウスはビニールであるためその日の日照状態の微量な違いがいちごの栽培に影響してしまいます。人間の力で全てを調節するのは難しいため、原田いちごファームでは高性能な機械を導入しており、細やかな設定でハウス内の環境を徹底管理しています。

美味しさの秘密③水をふんだんに使用しています

いちごの果汁やジューシーさは、水の量で決まります。というのも、いちごの果実の9割は水分なのです。

原田いちごファームでは水をふんだんに使用しており、そのおかげで単に甘いだけでなく、ちょっとした酸味を効かせたコクのあるいちごを栽培しています。

美味しさの秘密④長年の試行錯誤から最適な工夫を行っています

美味しさの秘密④長年の試行錯誤から最適な工夫

今年はビール酵母を土づくりに使用しているため、さらに美味しさがアップしました!

土づくりやハウスの環境設定、適切な水分量など、こうした数々の工夫は長年の研究から培ったものになります。

当園では、教科書のみに頼らず自らの力で失敗を繰り返しながら、美味しさがぎゅっと詰まった大きくて甘い「狩り甲斐のあるいちご」を育てるために、日々研究を重ねています!

いちごの栽培方法は年々改善を重ねているので、毎年あっと驚くような美味しいいちごを育てています。

また、「紅ほっぺ」に絞っていちごを栽培していることも、工夫の1つです。

原田いちごファームの甘く美味しいいちごを食べに来ませんか?

「たくさんの人に美味しいいちごを食べてほしい!」という想いから、原田いちごファームでは食べ放題のいちご狩りを提供しています。また、ご自身で摘み取ったいちごは量り売りにて持ち帰っていただくこともできます。

ぜひこの機会にご家族やお友達とこだわりの紅ほっぺを食べに来ませんか?

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