カップルにオススメ!いちご狩りデートを楽しむコツ
甘く熟した美味しい”苺いちご“をその場で味わえるいちご狩り。
新鮮な外の空気に触れながら気軽に楽しめるレジャーとして人気のデートプランとしても知られています。
今回は、カップルにおすすめの”いちご狩りデート“を満喫出来るように、楽しめるコツや注意点についてご紹介します。
おでかけ前のチェックとしてご参考ください♪
▼いちご狩りデートがカップルにおすすめの理由は?
いちご狩りはお付き合い前のデートプランとしてもおすすめです。
なぜいちご狩りがデートプランとしておすすめなのか説明します。
二人で楽しいひとときを過ごせるように、お出かけ前にチェックしてみてください。

①自然に触れてリフレッシュできる
ほとんどのいちご農園では、温度調整をビニールハウス内で管理し、栽培しています。
白のビニールハウス内、青々とした緑色の葉っぱ、そして色鮮やかな真っ赤ないちご…これらのコントラストは見た目だけでワクワクと胸が躍りますよね。
可愛らしくフレッシュないちごに囲まれた環境では、自然にお二人のテンションも盛り上がること間違いなしです。

②自然に二人の距離が縮まりやすい
新鮮な美味しいいちごを食べられるいちご狩り。
『美味しいね』と言い合ったり、相手に食べ頃のいちごを勧めたり等、アクティビティとしてラフに距離を縮めることができるのも魅力の一つです。
同じものを食べるという行為は、心理学的にも相手との親密度を高めやすいとされており、お付き合い前のお二人や付き合いはじめの恋人達に最適といえます。
③お互いの新たな一面を知ることができる
甘くて美味しそうないちごを見極めたり、相手に勧めたり、とっさにウェットティッシュを差し出したり…
さまざまなタイミングで、お互いの新たな一面を知ることができるのもいちご狩りのオススメポイントです。
④会話に困らない
まだ相手との距離がある状態の場合、デートをしていても何を話せば良いか分からず気まずい雰囲気になってしまうことがあります。
いちご狩りでは、食べ頃のいちごを求めて一ヶ所にとどまらずにビニールハウス内を歩いて周ります。一緒に美味しいいちごを探したり、食べてみた感想をその場で言い合ったりするので、沈黙が気にならないのではないでしょうか。
カフェでのデートみたいに、ただ向かいに座って会話をしなければならないプレッシャーは、いちご狩りにはありません。
会話が続かずに沈黙してしまうのが心配、という方にはオススメのデートプランです!

▼いちご狩りに向けた服装や持ち物
いちご狩りデートを楽しむには、適した持ち物や服装の用意が必要です。
最適な服装およびいちご狩りには向かない服装についてご紹介します。
◎いちご狩りの最適な服装
・動きやすい服
いちご農園によって栽培方法は異なりますが、動きやすい服装はいちご狩りの基本です。
土耕栽培の農園だと、いちごを摘む際に立ったりしゃがんだりを繰り返します。高設栽培の農園でも、場面によって腰を下げたり、いちごを摘むために腕を伸ばしたりするシーンもあるので、ストレッチ素材の動きやすい服装だと安心です。

・汚れてもいい服
いちご狩りでは、果汁や土などで服が汚れてしまう可能性もあります。なるべくオシャレ着や汚れが目立ちやすい服装は避ける方が良いでしょう。
・着脱しやすい服
多くのいちご農園がビニールハウスで栽培しています。ビニールハウス内の平均気温は、およそ20℃〜25℃ぐらいに温度管理されている農園がほとんどです。
そのため、寒い冬の日でもハウスの中は暑く感じることがあります。冷え込んだ屋外の気温に合わせて着込んでくると、いちご狩り中に暑くなり汗をかいてしまうこともあるので、その場の温度に合わせて着脱しやすい服装で参加されることをオススメします。
・その他
農園は足元が不安定のところもあります。靴は履き慣れたスニーカーやフラットな靴底のものを選びましょう。両手が自由に使えるように、なるべく荷物は最小限にしましょう。ボディバッグなどの小さい荷物にするのがオススメです。
×イチゴ狩りで避けたほうがいい服装
・白色の服
汚れが目立ちやすいという観点で白色の服も避けたほうがいいでしょう。
・スカート
いちご狩りでは、しゃがむこともあるのでスカートは適していません。デートに向けてスカートが良いというのであれば、せめてレギンスと合わせるなどの工夫が必要です。
・ヒールのある靴
ビニールハウス内の地面が柔らかい土の場合は、ヒールのある靴ではヒールが刺さってしまったり、歩きにくくなってしまう可能性があります。
▼いちご狩りデートを成功させるコツ&注意点
せっかくのいちご狩りデート。
楽しい時間を過ごせるように、いちご狩りデートが成功する秘訣をご紹介します!
ぜひ参考にして、いちご狩りデートプランを満喫してくださいね!
☑︎移動中もお互いを気遣う
いちご狩りデートを楽しむためには、農園までの道中の様子も大切です。
車での移動の場合、運転してもらう側の人はお菓子や飲み物を持参したり、目的地までのナビを確認したり移動のサポートをしましょう。
免許がある場合は「疲れたら交代するね」と一声かけておく気遣いも必要です。
農園に無事に到着できたら、お礼やねぎらいの言葉を伝えましょう!
☑︎安全運転できるようにゆとりをもつ
急ブレーキ
スピード違反
無理な追い越し…など、一緒に車に乗っている人が心配になるような運転はやめましょう。
時間にゆとりがないと気持ちが焦ってしまい、運転も荒くなってしまいがちです。
そうならないためにも、到着時刻ギリギリではなく、ゆとりをもって行動しましょう。

ちなみに…
大阪神戸からすぐ!車でも、電車でも!
原田いちごファームはアクセスのよさが抜群です!
最寄駅を降りてからすぐにバス停がありますので、 車がない方でもお気軽に電車等でお越しください。
もちろんお車でお越しの方専用の駐車スペースもございます。
大人数でのご旅行や、いつもとは違うデートなど、 ぜひ、当農園でいちご狩りを楽しんでくださいね!

☆お車でお越しの方
神戸三田インターから車で20分!
神戸・大阪市内から 約40分
神戸三田アウトレットまで 約20分
有馬富士公園、青野ダムまで 約5分
無料駐車スペース70台
ハウスのすぐ近くに駐車場がございます。
お車でも安心して、お越しいただけます。
☆電車でお越しの方
JR福知山線・神戸電鉄
三田駅からバス、タクシーでたったの10分!
▼兵庫県近郊のいちご狩りといえば!原田いちごファーム
住所: 〒669-1505 兵庫県三田市尼寺417
開園期間:12月~5月
開園日:土曜日、日曜日、祝日(平日は生育状況により開園する場合あり)
開園時間:10:00~14:40(最終受付14:00)
電話受付:9:00~15:00
(毎週木曜日〜日曜日・祝日のみ受付)
料金(いちご狩り):小学生〜大人:3,200円、1歳〜小学生未満:1,600円、0歳:無料
※いちご狩りは40分食べ放題
料金(お持ち帰り):100g:300円、1kg:3,000円、手提げ箱:100円
電話番号:090-6986-2926
今回はいちご狩りデートについてご紹介しました。
いちご狩りデートは、美味しそうないちごを一緒に探したり、感想を言い合ったり等、自然なコミュニケーションがとれるレジャーです。
まだ距離感が掴めていない二人やお付き合い前のデートとしても最適ではないでしょうか。
ご紹介したポイントを踏まえて、楽しいひと時をお過ごし下さいね♪

基本情報
- 住所:〒669-1505 兵庫県三田市尼寺417
- 開園期間:12月~5月下旬
- 開園日:土曜日、日曜日、祝日(平日は生育状況により開園する場合もあります)
- 開園時間:10:00~14:40(最終受付14:00)
- 電話受付:9:00~15:00(休園日・作業中は電話に出られません。折り返しの電話はご容赦下さい。電話でのいちご狩りの予約はできません。)
- 料金(いちご狩り):小学生〜大人:3,200円、1歳〜小学生未満:1,600円、0歳:無料
- ※いちご狩りは40分食べ放題
- 料金(お持ち帰り):100g:300円(税込)、1kg:3,000円(税込)、手提げ箱:100円(税込)
- 電話番号:090-6986-2926
- ホームページ: https://harada15.com/
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